ドイツBMW7シリーズ世界100台限定記念販売 日本は3台?
ドイツ車と聞くとすぐメルセデスベンツを思い浮かべてしまうんではないですか。
しかし、ドイツ国内ではBMWはかなりの人気があるんですね。
しかも、BMWの本拠地のミュンヘン、南ドイツの国会議員はベンツではなく、BMWを使用しているんです。
やはり、誇りがあるんではないでしょうか。
そのBMWなんですが、今回BMW創設100周年記念を祝い、特別限定車として100台だけ世界に向けて販売することになりました。
■BMW7シリーズ世界100台限定記念販売
限定販売される車はBMW 7er Centennial Edition /Centenary Edition
BMW7シリーズ/センテナリー・エディション
6,6 Liter 610 PS V12-Biturbo
この限定車はBMW創設100周年記念を祝い、100台が限定生産され、世界で販売されることになりました。
この秋から世界で販売される予定です。
■日本は3台だけ?
日本で販売されるのはたった3台だけのようなんです。
こうなってくると抽選になってくるんではないですか。
喉から手が出るほどに欲しい人達がたくさん日本にもいると思いますね。
割り当てはもちろんドイツが一番多いと思いますが、次はなんといってもアメリカではないでしょうか。
日本ではどんな人が手にするんでしょうか。
興味芯々です。
このブラックに塗られた色は特別のラックを使用していますが、見た目には他のシリーズとはわからないようです。
しかし、特殊仕様です。
この運転席を見るとなんと表現して良いのかわからなくなってしまいます。
それほどエーデルです。
内装はすべて手作業で仕上げられた白のレザーに包まれています。
今年の暮れには新BMW M760Liが販売されるようですね。
BMWは100年前は飛行機会社だったんですが、100年経った今では世界中にBMWファンがいます。
やはり、スポーティーな車ゆえに愛されているんでしょうね。
ドイツではベンツのSクラスからBMWの7シリーズに乗り換えている人たちが大勢いるようです。
日本にもドイツ車ファンがたくさんいますが、何かが違うんですよね。
その何かは個人個人によって感じ方は違うと思いますが、それで良いと思います。
そういう私は18歳で免許を取り、最初に買った車が中古のドイツのオペルだったんです。
なぜドイツ車?わかりません。