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ドイツにも母の日があるの?母の日の由来は?

      2016/03/22

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毎年日本では5月に母の日がありますが、ドイツにも母の日があるんでしょうか。

この母の日は面白いことに、国によってまちまちなんですね。

日本の場合は、毎年5月の第2日曜日ですが、ドイツはどうなんでしょうか。

今回はドイツの母の日についてお伝えしていきます。

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ドイツにも母の日があるの?

ドイツにも母の日があります。
しかも、日本と同じ5月の第2日曜日です。


[日本と同じ5月の第2日曜日に母の日として決めている国]

日本、アメリカ合衆国、カナダ、 香港、台湾、オーストラリア、 ドイツ、イタリア、 南アフリカ共和国、 シンガポール、 ニュージーランド、ペルー、フィリピン、ベギー、ブラジル、 チリ、 コロンビア、 キューバ、 デンマーク、エクアドル、プエルトリコ、 スイス、 チェコ、 リヒテンシュタイン、ウルグアイ、中国、ウクライナ、 マレーシア、 ボツワナ

これらの国が日本と同じ日にちなんです。

同じヨーロッパでもフランス、スエーデンは5月の最後の日曜日が母の日で、スペインやポルトガルは5月の第1日曜日なんです。

一番早い母の日はノルウエーの2月の第2日曜日です。
一番遅い母の日はインドネシアの12月22日です。

母の日の由来は?


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母の日とは、日頃の母の苦労、努力を有難く思い、母への感謝の気持ちを伝える日です。
この母の日の始まりはアメリカの南北戦争からきているんです。

アメリカの南北戦争後の1870年に女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子供を戦場に行かせるのを今後は絶対に拒否しようと反対し、「母の日宣言」を提唱しました。

ハウの「母の日」は、南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」と称して、敵も味方も関係なく、負傷した兵士の健康、衛生状態を向上するために地域の女性を結束させましたが、うまくいきませんでした。
その後、アン・ジャービス(Ann Jarvis)という女性が引き継いで活動をしましたが、結局普及することはありませんでした。

それから、ジャービスの死から2年後の1907年5月12日にジャービスの娘のアンナ(Anna Marie Jarvis)は、亡き母親を偲んで、
母親のアンが日曜学校の先生をしていた教会で亡き母親の記念会を行ない、白いカーネーションを贈りました。
これが日本やアメリカでの母の日の由来とされています。

なんで白いカーネーションなの?

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アンナの母への気持ちに感動した人たちが母親を尊敬するアンナに感動し、1908年5月10日に同教会に470人の生徒と母親達が集まり、
最初の「母の日」を祝いました。 アンナは参加者全員に、母親が好きであった白いカーネーションを一人づつ手渡しました。

これがきっかけとなって、白いカーネーションが母の日のシンボルとなりました。
アンナ・ジャービスは友人たちに「母の日」を起こし国中に広げることを提案しました。

1914年に「母の日」はアメリカの記念日となり、5月の第2日曜日と定められたわけです。
このアンナの提案は、瞬く間に世界中に広まりました。

ドイツ人の母親たちもこの母親に対するアンナに感動し、ドイツも5月の第2日曜日に母の日と定めました。

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